INTERVIEW
INTERVIEW
先輩紹介 03
異業種からでも
熱い想いと努力で
挑戦できる。
Interview 03
- R.Yamada
- 2018年中途入社
- FP・相続事業承継対策部所属
- 大原簿記情報医療専門学校 卒業
- お気に入りアイテム:ギター
01
ギター職人から税理士へ
華麗な転身
高校卒業後、ギターを製作するスクールに2年間通っていました。お客様とお話する際に、「僕ギター作ってたんですよ!」とお伝えすると反応が良く、当時の経験は現在ドアノックツールとして役立っています。その後楽器店にて修理担当を務めておりましたが、将来のことなどを考えると不安になってしまい、何も考えずに退職。その足で向かった本屋で簿記の書籍を見つけて即購入するも、どんな仕事に使う資格なのかも分からないままでしたが、インターネットで検索して出てきた「税理士」の仕事内容に魅力を感じ資格を取ろうと決めました。その後、大原簿記情報医療専門学校に入学し、2年半で税理士試験に合格してMACコンサルタンツへ入社しました。
02
税理士事務所のイメージを
完全払拭してくれた
私の通っていた専門学校では税理士として活躍する先生方を招いて行う、「実務家セミナー」というものが開催されるのですが、毎年必ず来ていたのがMACコンサルタンツ。気付いたらいるな…そんなこともあってか常に気になる存在でした。
そのセミナーの中でお会いしていた素晴らしい先輩方が働いている環境を見てみたいと思い、アルバイトに応募したのが入社のきっかけです。
自分で想像していた税理士事務所は、「暗い・高齢・ボロい」といった印象だったのですが、「明るい・若い・大名古屋ビルヂング」と3点揃っていたことに非常に驚きました。まだ入社試験も受けていない立場でありながら、何度も飲みに誘ってくれる先輩方に囲まれて数か月を過ごし、他の事務所を見ることなくMACコンサルタンツに入社を決めたことは、間違いではなかったと今でも思います。
03
“やりたい”を尊重してくれるMACと共に成長したい
MACコンサルタンツは基本的には自主性を重んじる方が多いと思います。しかし、それはただただほったらかしにされるというわけではなく、自分のやりたいことを尊重していただきながらも、わからない時にはヒントをくれたりと成長するチャンスを常に与えていただいてます。
私自身も会社とともに成長していきたいという想いが強く、いずれは地元名古屋だけでなく、全国的に名を知られるような会社にしていきたいです。規模が大きくなれば体質が変わっていくものですが、今後も今の良さをなるべく引き継いでいきたいと思っています。
個人的には今取り組んでいる事業承継・組織再編業務により一層力を入れて、規模の大きな仕事にも挑戦したいです。
DAILY SCHEDULE
Go together
数ある税理士事務所の中で、これだけ雰囲気が良くて、やりたいことができる環境が整っていて、若くて活気あふれる会社は他にないのではないでしょうか。
一緒に力を合わせて頑張りましょう。