税理士が選択肢に入っていないあなたへ
「税理士?正直、最初は1ミリも考えてなかった。」
って人、
実は多いんです。
でも話を聞いてみると、数字を扱う面白さもあるし、
人と会社に深く関われるやりがいもある。
地味だけど派手、堅そうだけど自由。
思ってたより“アリ”かも?
MAC’s INTERVIEW
私が税理士を目指したきっかけ
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目指したきっかけ
高校時代に簿記を学んでいたことから簿記の専門学校へ進学し、税理士という職業を知りました。そのときはまだ税理士として働くというイメージが持てませんでしたが、MACで働く先輩との面談を通じて「数字だけでなく人の人生にも寄り添える仕事」であると実感しました。その先輩の姿に憧れ、自分もこうなりたいという思いが、税理士を志す決定的な原動力となりました。税理士の仕事は、作業や勉強の延長ではなく、人と人のつながりを深く感じながら、共に成長できるやりがいのある仕事だと感じています。
大原簿記情報医療専門学校
公認会計士・税理士科
2016年新卒入社学生時代の進路希望
一般企業の経理職
今の仕事
相続・資産税コンサルティング
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目指したきっかけ
もともと音楽が好きでバンド活動をしながらギターの修理をする仕事をしていましたが、将来のことを考えたときに手に職をつけたいと思い、立ち寄った本屋で簿記に出会いました。家族に税理士の道に進む決意を伝えた際に、過去にあった相続問題について知り、「自分の好きなことばかり追いかけてきた自分でも、大切な人の役に立てる道があるかも」と感じました。大切な人が困ったときに支えになれる存在でありたいという思いを胸に、現在は家族の相続対策にも携わっています。税理士という仕事を通じて、自分自身の人生が大きく変わったことを日々実感しています。
大原簿記情報医療専門学校
公認会計士・税理士科
2018年中途入社学生時代の進路希望
バンドマン、ギターのリペアマン
今の仕事
相続・事業承継コンサルティング/マネジメント
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目指したきっかけ
人と向き合い、サポートする仕事がしたかったため、当初はカウンセラーを目指していましたが、大学時代に税理士の講義を聞いたことが転機となりました。税理士は単なるお金の専門家ではなく、お金の問題を通じてお客様の「人生や価値観に寄り添う仕事」だと知り、お客様と向き合える仕事を探していた自分にぴったりだと感じてこの道を選びました。実際の業務では、傾聴と共感を大切にしながら客観的な助言を行うことが求められます。「誰かの役に立つ」「自身の成長」「人生経験が報酬になる」ことで仕事のやりがいを感じ、ここに「会社を成長させる」という目的が加わっている点は、MACならではの魅力です。
愛知淑徳大学
コミュニケーション学部(現:心理学部)
2007年新卒入社学生時代の進路希望
心理カウンセラー
今の仕事
相続・資産税コンサルティング
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目指したきっかけ
高校選びに迷っていたとき、父から「将来の目標につながることを学べる高校を選ぶといい」とアドバイスを受け、自分の興味や将来について考えるようになりました。実家が理容店を営んでおり確定申告が身近だったこと、また数字や計算が好きだったことから、税理士という仕事に興味を持つようになりました。その後、商業高校に進学して簿記を学び税理士を目指すようになりました。私の原動力は、「誰かを支えたい」という思いです。お客様のご家族が過ごしてきた時間やご事情、気持ちに寄り添いながら、その後の人生を支えるご提案ができることがこの仕事の最大の魅力であり、大きなやりがいにつながっています。
南山大学
経営学部
2020年新卒入社学生時代の進路希望
金融機関
今の仕事
相続・資産税コンサルティング